8/2 放課後キッズクラブ指導員研修会を実施しました。
学校現場からお伝えします!『特別支援の子への対応』
1、日時 8月2日(金)10時〜12時
スタッフ集合 9時半
2、場所 青少年育成センター地下2F研修室
3、参加者 放課後キッズクラブ指導員 20名
横浜ユース 3名
TOSS横浜 6名
4、主催 青少年育成センター
5、共催 TOSS横浜
6、プロット
10:00〜10:10
第1講座 「大人も子どもも笑顔に!アイスブレーキング」(中宿)
10:10〜10:25
第2講座「ここをおさえたい!放課後キッズクラブの運営」(渡辺)
小学校の学級経営との共通点、相違点をふまえながら、放課後キッズクラブの運営にあたっておさえたいポイントを提案します。
10:25〜10:45
第3講座「特別支援対応の悩みにお答えします!」
・落ち着きがない子、集中力のない子への対応(中濱)
・感情の起伏が激しい子への対応(中濱)
・特別支援級の児童とその周りの子への対応(森本)
・トラブルの現場を目撃できなかった場合の対応(森本)
♪♪♪休憩10分♪♪♪
10:55〜11:25
第4講座「あとに引かない!けんかの仲裁のコツ」(田丸)
トラブルが絶えない子も納得、いつもがまんしている周りの子も納得のけんか仲裁のコツをお伝えします。
♪♪♪休憩10分♪♪♪
11:25〜11:50(渡辺・田丸)
第5講座 Q&A講座
子ども対応の悩み、指導の方法など、小学校教師の視点からお答えします。
代表あいさつ
8、アンケート感想
○いろいろと初心を思い出しました。また明日から頑張ろうと思います。第4講座が特に心に残りました。(3年目 女性)
○教員の方からの視点でご意見をいただけて大変参考になりました。
質問にも丁寧に答えていただき、とてもありがたいです。
子どもと関わる事の難しさ、深さを改めて感じることができました。
ほめることは意識して取り組んででいますが、叱ることも多いので、考えながら取り組んで行きたいです。(6年 男性)
○ 目からウロコでした。サラリーマンのハウツー本で「褒めることがカギ」とあったので、子ども、大人関係なく褒める事は大事だと思いました。(3年 男性)
○ 改めてそうだったと思い起こすことも多く、勉強になりました。
実際に現場で起こっていることをみなさんがどう考え話し合いながら、対応していっているのかその場に居てみたくなりました。(6年目 女性)
○ ほめる時の声のかけ方が印象的でした。「すごいね」だけでなく「○○してえらいね」など、その子がしたことを言ってほめるようにしたいです。(1年目 女性)
○ 個別支援級の子が何人かいるので、対応について勉強になりました。
個別支援級以外にも使えるものもたくさんあったので、試していきたいと思います。(1年目 女性)
○子ども対応が具体的でとても参考になりました。
キッズクラブというものをよりよくすればするほど、保護者はいいように利用して、家庭での対応がわるくなっているという現状で悩んでいました。目のにいる子ども一人一人を楽しませてあげようという気持ち、そのために使えるテクニック、まだまだ自分にも出来ることはあるな、と改めて感じました。
子どもたちのために、がんばっていこうと思います。ありがとうございました。(5年目 女性)
○ 自分が全然知らないことが多く、一つ一つが勉強になりました。ありがとうございました。特に、けんかした際の対処や視覚化することの大切さなど、積極的に活用ささえていただきたいと思いました。(2年目 男性)
○ Qをとりあげていただき(上履きかくし)、とても参考になりました。段ボールは子など、新しく得られた考えもあれば、「やはり合っていた」と自信を持ったこともあり、その他のことも再確認できたことがいっぱいあり、今日もキッズに戻ったらがんばろう!と思えるパワーになりました。(7年目 女性)
○ 具体的な事例について、うかがえて勉強になりました。
現場で培う技術はとても必要と思いました。実践できることは今日からでも取り入れてみたいです。指導法など頭にしっかり入れ、スムーズに現場で行かせるように学び続けなければならないと思いました。(1年目 女性)
9 今後、期待する講座
○ 発達障害の子と周りの事同じ時を過ごす中での過ごし方など
○ 室内で手軽にできる遊び
○ QAをまたお願いします
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2013年08月02日
8/2 放課後キッズクラブ指導員研修会
17:07
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