1、日時 8月5日(火)10時〜12時
2、場所 青少年育成センター地下2F研修室
3、参加者 放課後キッズクラブ指導員 20名
横浜ユース 4名
TOSS横浜 6名
4、主催 (公財)よこはまユース
5、共催 TOSS横浜
6、プロット
10:00〜10:10
第1講座 「大人も子どもも笑顔に!アイスブレーキング」
すき間時間に使えるおすすめのレクネタです。
10:10〜10:50
第2講座「子どもを動かす 一つの法則と五つの鉄則」
集団を動かすには法則があります。TOSS代表 向山洋一著『子供を動かす法則』より、具体的な場面を切り取りながらお伝えします。
♪♪♪休憩10分♪♪♪
11:00〜11:30
第3講座「実演 子供の動かし方」ワークショップ
実技演習を通して、講師の「子役」への声かけ、全体の動かし方を先の「法則」と「鉄則」に沿って体験いただきます。
実技の内容は、子どもたちが安全で楽しくできる理科実験や工作(低学年対象)です。そのまま放課後キッズクラブでお試しいただくことができます。
♪♪♪休憩10分♪♪♪
11:30〜11:50
第4講座 Q&A講座
子ども対応の悩み、指導の方法など、小学校教師の視点からお答えします。
副代表あいさつ
7、参加者のご感想
○一事一事の原則、全員の原則など、みんなの前で話すとき、今まで苦労していたので、実践していきたいと思いました。
○子どもたちに向けた声かけの方法は取り入れられる。理科実験は夏休み中、ゲームの時間をもうけているので、そのときに使用したい。
○「最後の行動まで」ということは今までできていなく、いつもバラバラになってしまっていたので、今後「最後の行動まで」伝えることをやっていきたい。
○日ごろキッズクラブの子どもたちは毎日同じ遊び道具で遊んでいるので、飽きてしまうことが多い。簡単にたのしく遊べる方法を知ったので、活用できる!と思いました。
○自分が勤務するキッズクラブでの場面をあてはめて、考えて聞くことができました。
○タネのフシギに興味がわいた。子どもたちにおしえてあげたい。一緒に楽しみたい。
○ちょっとした間で行なえる(手間のかからない)理科実験(工作)や日常的にキッズのスタッフが行なえる内容だったので、少しの気づきや工夫で大きな変化をもたらせると思います。
○キッズのことも分かった上で講座を組んでくれているのでとても勉強になる。
○現在の抱えている問題について、具体的な事例、提案があり、そのことについて実感できるものばかりで、とても有意義な時間でした。
○現場で自分が実際に悩んでいる内容、“子どもへの伝え方”の講座でさっそくやってみようと思いました。
○いろいろな事例に沿った説明で、とてもわかりやすく、自分が改善していかなければならないことも見つかりました。
○子どもを動かす法則で原則を学び、ワークショップで実感できたので良かったと思う。
○子どもの立場になって考えているつもりでも、第三者に実際にやってもらえると感じ方や考え方が違い、とても勉強になりました。理科の実験、法則を使って活用したいと思います。
○実際の現場で採用されている事例なのが聞けて、とてもシンプルに頭の中が整理されました。
○ちょっとしたコツで指示が分かりやすくなることがある、と実感できたので。毎年たのしいです。ありがとうございます。
○子どもを動かすスキルを学べた。分かっていてもついつい出来ていない事を再認識できた。
○大勢の子ども達に指示をする時のやり方がわかりとても参考になりました。
○具体的で分かりやすかった。
○子どもと接する仕事が初めてで、大人数のキッズクラブを束ねるために、どう声をかけたらいいのか常に考えていましたが、今日の講座で学んだことがキッズの中で生かせたらいいな、と思い大変ためになりました。
○子どもに対する接し方、動かし方がよく学べた。
○人数が多い中で子どもへの指示の出し方をどうしたら効率が良いか考えていたので。
○やはり教員の方の技術は整っていてすぐに参考にできるものが多くあったので。片付けの指示など、さっそく今日から試してみたい。理科実験も少ない材料で楽しめてとても良いと思った。
くわしくはこちら春の教え方セミナー「1年間苦しかった。」
それは、ちょっとした技術で回避できたかも。
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2014年08月05日
8/5 指導員研修会 実施報告
18:41
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